プリンス・トクガワ〜巴里からの手紙 松戸市政70周年記念ワイン発売!
慶喜の弟で、水戸藩最後の藩主、徳川昭武は将軍慶喜の名代としてパリの万国博覧会に派遣されたり、パリで留学生活を送るなど、フランスとの深い関係を結んでおりました。フランス語も堪能で、フランスとの書簡が多く残されております。
松戸市は、水戸家と古くから繋がりがあり、昭武は松戸市に別邸として『戸定邸』を構えました。『戸定邸』は明治17年に完成し、大名屋敷の様相を残す数少ない建築物として、現在は国の重要文化財に指定されています。
松戸市は今年、市制施行70周年を迎えます。
その名も『プリンス・トクガワ 〜巴里からの手紙』。
ラベルは、手紙をイメージして、昭武を切手に見立て、昭武のサインをコラージュしてあります。またラベル下部には、昭武が訪れた“パリ万博”の風景を挿入しました。
徳川の歴史、松戸市の歴史、そしてフランスのパリに思いを馳せて、このワインをご賞味下さい。
お祝い記念として、紅白(赤ワイン、白ワイン)2種類をご用意しております。
プリンス・トクガワ<赤> | プリンス・トクガワ<白> |
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■価格:1,000円
ワイン入門者から日頃ワインを愛飲している人まで、日常手軽に飲める、日本の家庭料理に合うブレンドです。 |
■価格:1,000円
ワイン入門者から日頃ワインを愛飲している人まで、日常手軽に飲める、日本の家庭料理に合うブレンドです。 |
【協力】 松戸市経済振興部、松戸探検隊ひみつ堂、サッポロビール株式会社
【後援】 松戸市観光協会
【資料提供】 戸定歴史館
商品に関するお問合せ
松戸サッポロ星の会 事務局
(委託先)
株式会社栗原酒販
千葉県松戸市岩瀬2番地
電話:047−363−8315